紅葉を求めて再び"わたらせ渓谷"へ《足尾観光》 [ツーリング記録]
この古銭.. "寛永通宝" なんですけどご存知でしょうかね?
江戸時代から幕末まで通貨として使われた銅貨だそうで、栃木県の足尾銅山でも鋳造されていたそうです。
足尾は ”わたらせ渓谷ツーリング” で走った国道122号から直ぐのところなんですけど、そのときは先を急いでスルーしちゃっていたんですねぇ。
今回は "わたらせ渓谷"沿いの紅葉を眺めながら、足尾の町をプチ観光してきました。
走ったコースは、こんな感じ。
目的地は "わたらせ渓谷鐵道" の終着「間藤駅」。
行き道で ”道の駅はにゅう” に、
帰り道に "道の駅きたかわべ" に寄りました。
国道122号の先にある"いろは坂"などは紅葉が見頃だそうですが、この周辺は”始まったばかり”みたい。
前回のツーリング同様、草木湖/草木ダムに寄りました。
来週の週末だったら、この辺りも「見頃」になっているかもしれませんね。
紅葉シーズン真っ盛りの週末ですからねぇ... 仕方ないです。
予定より一時間チョット遅れで「足尾町」に到着。
一箇所毎に多くの時間を割けませんでしたがプチ観光してきました。
・足尾銅山
・足字銭と鋳造座跡
足尾で採掘された銅を使って鋳造された寛永通宝には裏面に「足」の字があったそうで、とくに「足字銭」と呼ぶそうです。
かつて鋳造所(座)があった場所に石碑が建てられていました。
・わたらせ渓谷鐵道「足尾駅」
・わたらせ渓谷鐵道「間藤駅」
山間(やまあい)にある終着駅ですが、景色と相まって素敵でしたよ。
駅全体を俯瞰できる展望台があったので、登って写真を撮ってみました。
帰り道も予想通りの混雑でした。
国道122号の下り坂は快調に走れたんですが..。ww
「Yahoo!カーナビ」も交通状況に応じて何度かルート変更してくれたんですけど、日の入り時刻に間に合わずの帰還となりました。
本日の走行距離は 256.4km ですね。
出発から帰還まで 10時間 のツーリングでした。
次の週末も晴れるとイイですね... こんどは何処に行きましょうかね。
いま考えているのは、色づきが始まった茨城県水戸市にある「偕楽園」なんですけど...。ww
江戸時代から幕末まで通貨として使われた銅貨だそうで、栃木県の足尾銅山でも鋳造されていたそうです。
足尾は ”わたらせ渓谷ツーリング” で走った国道122号から直ぐのところなんですけど、そのときは先を急いでスルーしちゃっていたんですねぇ。
今回は "わたらせ渓谷"沿いの紅葉を眺めながら、足尾の町をプチ観光してきました。
走ったコースは、こんな感じ。
目的地は "わたらせ渓谷鐵道" の終着「間藤駅」。
行き道で ”道の駅はにゅう” に、
帰り道に "道の駅きたかわべ" に寄りました。
国道122号の先にある"いろは坂"などは紅葉が見頃だそうですが、この周辺は”始まったばかり”みたい。
前回のツーリング同様、草木湖/草木ダムに寄りました。
来週の週末だったら、この辺りも「見頃」になっているかもしれませんね。
紅葉シーズン真っ盛りの週末ですからねぇ... 仕方ないです。
予定より一時間チョット遅れで「足尾町」に到着。
一箇所毎に多くの時間を割けませんでしたがプチ観光してきました。
・足尾銅山
・足字銭と鋳造座跡
足尾で採掘された銅を使って鋳造された寛永通宝には裏面に「足」の字があったそうで、とくに「足字銭」と呼ぶそうです。
かつて鋳造所(座)があった場所に石碑が建てられていました。
・わたらせ渓谷鐵道「足尾駅」
・わたらせ渓谷鐵道「間藤駅」
山間(やまあい)にある終着駅ですが、景色と相まって素敵でしたよ。
駅全体を俯瞰できる展望台があったので、登って写真を撮ってみました。
帰り道も予想通りの混雑でした。
国道122号の下り坂は快調に走れたんですが..。ww
「Yahoo!カーナビ」も交通状況に応じて何度かルート変更してくれたんですけど、日の入り時刻に間に合わずの帰還となりました。
本日の走行距離は 256.4km ですね。
出発から帰還まで 10時間 のツーリングでした。
次の週末も晴れるとイイですね... こんどは何処に行きましょうかね。
いま考えているのは、色づきが始まった茨城県水戸市にある「偕楽園」なんですけど...。ww
2019-11-09 23:02
nice!(5)
コメント(1)
昔、父親が古銭を集めてましたねー
今はどこにあるかもわからず。
懐かしい~
by 能転気おやじ (2019-11-10 22:06)